2009年 04月 05日
腹立つクリロー、だけど・・・。 |
今日はチョーひさびさに庭ネタ。
杉花粉が猛威をふるいだしてから、いや正確にはその少し前から
全く庭に出ていなかったワシ。
しかし幸い我が家には花粉も日焼けもモノともしない、敏腕ガーデナーが
いるので、雑草ぼーぼー、花はカサカサ、なんて事にはならずに済むのである。
ばあばちゃん、ありがとう!!
しかし冬中任せっぱなしにしてたら、好き放題の植物をあれこれ植えられてたのには
閉口したが・・・。まあちょっとこれにはさすがに文句言えないけど・・・。
さて現在我が家の庭でとても元気が良いのが↓
シルバープリペットの生垣に数本紛れ込ませている「ビバーナムティヌス」
実はこれ一昨年、昨年と花をつけなかったので「生育環境が合わないのかも・・・」と
あきらめていたのだったが、今年こうして可憐な花を咲かせてくれてとても嬉しい限りである。
それと季節的にはそろそろ終わりに近いのだが↓
シンボルツリーのヒメシャラの足元のスイートアリッサムとノースポール。
なーんだ、よくある定番の組み合わせじゃん。
と思われるだろうが、実はコレ、こぼれ種が芽を出してここにこうして勝手に咲いているのだ。
このレイアウトの妙。まさに大自然の神秘である。
そして本日のタイトル「腹立つクリロー」というのはこれである↓
なにやら直立不動で、わっさわっさと咲いているのはクリスマスローズの一種である。
うーん・・・クリローってのはさ、もっとこう可憐で控えめなもんじゃないかね。
それなのにコイツときたら、ものすごい旺盛な生命力でどんどん背を伸ばし
なにげに「こんな場所に植えたっけ?」というような場所にまで勢力を拡大し・・・
とにかくまあ強い!の一言なのだ。
花そのものはまさにクリスマスローズ!なのだが、いかんせん生え方が悪いのだ。
超極太の茎の先から無尽蔵に枝分かれしていて、オサレっぽさゼロではないか。
風に吹かれてもビクともしませんぜ。って感じのたくましさ。
そんな腹立たしいこのクリロー、我が家ではすぐに切り取って室内で楽しむことにしているのだ。
外ではあんなに逞しくふてぶてしい存在だったのだが
切り分けて花瓶に差すと、あらまあ不思議、こんなオサレっぽい雰囲気へと様変わり↓
言っとくけどこの量で茎1本の半分である。
我が家の庭には、これがあと4本ほどドカーンと生えているので
かなり長い期間、お花屋さんで切花を買ってこなくても良さそうである。
・・・っていうか長すぎて飽きがくるぐらいだ。結構贅沢な悩みよねーこれって。
他にもコデマリ、オオデマリに黄緑色の瑞々しい葉が沢山出ていたり、
昨年不作だったブルーベリーも芽吹いていたり、
久々の庭はすっかり春!!なのであった。
しかし・・・マスクをしていたけどやっぱりツライねえ。
まだまだ花粉症は治まりそうもないのである。
ということで病害虫の駆除は止むを得ずガーデナーさんにお任せすることにしよう・・・。
止むを得ずね。ほんとよ。
最後に恒例(?)朝ごはん。
↑土曜日。レタス&オニオン&アボカド&ハムのサンド。タマゴ&チーズのサンド。
タマゴ&チーズの組み合わせを我が家では「かんちゃんサンド」と呼んでいるのだ。
ある時ゴボウのお友達何人かにお昼ごはんを出す機会があり
それぞれに好みの具を尋ねたら、かんなちゃんって子のリクエストが「タマゴとチーズ」
であった。ありふれたようでいて、何故か我が家ではやったことのない組み合わせだったので
妙に新鮮で、その日以来このタマゴ&チーズのサンドが我が家でもよく登場するにようになり
そしてそのお友達の名前から「かんちゃんサンド」となったというわけである。
↑日曜日。
トマトスープ、サラダ、前日のかんちゃんサンドのタマゴマヨをハムで巻いたもの、チョコパン。
土日はいつもより朝ごはんの時間が遅い(7時から7時半ごろ)ので
普段とまったく同じ位置で写真を撮っているのに、こんなに朝日が差し込むのである。
さて明日からは新学期。ゴボウは4年生である。早いもんですな・・・。
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杉花粉が猛威をふるいだしてから、いや正確にはその少し前から
全く庭に出ていなかったワシ。
しかし幸い我が家には花粉も日焼けもモノともしない、敏腕ガーデナーが
いるので、雑草ぼーぼー、花はカサカサ、なんて事にはならずに済むのである。
ばあばちゃん、ありがとう!!
しかし冬中任せっぱなしにしてたら、好き放題の植物をあれこれ植えられてたのには
閉口したが・・・。まあちょっとこれにはさすがに文句言えないけど・・・。
さて現在我が家の庭でとても元気が良いのが↓
シルバープリペットの生垣に数本紛れ込ませている「ビバーナムティヌス」
実はこれ一昨年、昨年と花をつけなかったので「生育環境が合わないのかも・・・」と
あきらめていたのだったが、今年こうして可憐な花を咲かせてくれてとても嬉しい限りである。
それと季節的にはそろそろ終わりに近いのだが↓
シンボルツリーのヒメシャラの足元のスイートアリッサムとノースポール。
なーんだ、よくある定番の組み合わせじゃん。
と思われるだろうが、実はコレ、こぼれ種が芽を出してここにこうして勝手に咲いているのだ。
このレイアウトの妙。まさに大自然の神秘である。
そして本日のタイトル「腹立つクリロー」というのはこれである↓
なにやら直立不動で、わっさわっさと咲いているのはクリスマスローズの一種である。
うーん・・・クリローってのはさ、もっとこう可憐で控えめなもんじゃないかね。
それなのにコイツときたら、ものすごい旺盛な生命力でどんどん背を伸ばし
なにげに「こんな場所に植えたっけ?」というような場所にまで勢力を拡大し・・・
とにかくまあ強い!の一言なのだ。
花そのものはまさにクリスマスローズ!なのだが、いかんせん生え方が悪いのだ。
超極太の茎の先から無尽蔵に枝分かれしていて、オサレっぽさゼロではないか。
風に吹かれてもビクともしませんぜ。って感じのたくましさ。
そんな腹立たしいこのクリロー、我が家ではすぐに切り取って室内で楽しむことにしているのだ。
外ではあんなに逞しくふてぶてしい存在だったのだが
切り分けて花瓶に差すと、あらまあ不思議、こんなオサレっぽい雰囲気へと様変わり↓
言っとくけどこの量で茎1本の半分である。
我が家の庭には、これがあと4本ほどドカーンと生えているので
かなり長い期間、お花屋さんで切花を買ってこなくても良さそうである。
・・・っていうか長すぎて飽きがくるぐらいだ。結構贅沢な悩みよねーこれって。
他にもコデマリ、オオデマリに黄緑色の瑞々しい葉が沢山出ていたり、
昨年不作だったブルーベリーも芽吹いていたり、
久々の庭はすっかり春!!なのであった。
しかし・・・マスクをしていたけどやっぱりツライねえ。
まだまだ花粉症は治まりそうもないのである。
ということで病害虫の駆除は止むを得ずガーデナーさんにお任せすることにしよう・・・。
止むを得ずね。ほんとよ。
最後に恒例(?)朝ごはん。
↑土曜日。レタス&オニオン&アボカド&ハムのサンド。タマゴ&チーズのサンド。
タマゴ&チーズの組み合わせを我が家では「かんちゃんサンド」と呼んでいるのだ。
ある時ゴボウのお友達何人かにお昼ごはんを出す機会があり
それぞれに好みの具を尋ねたら、かんなちゃんって子のリクエストが「タマゴとチーズ」
であった。ありふれたようでいて、何故か我が家ではやったことのない組み合わせだったので
妙に新鮮で、その日以来このタマゴ&チーズのサンドが我が家でもよく登場するにようになり
そしてそのお友達の名前から「かんちゃんサンド」となったというわけである。
↑日曜日。
トマトスープ、サラダ、前日のかんちゃんサンドのタマゴマヨをハムで巻いたもの、チョコパン。
土日はいつもより朝ごはんの時間が遅い(7時から7時半ごろ)ので
普段とまったく同じ位置で写真を撮っているのに、こんなに朝日が差し込むのである。
さて明日からは新学期。ゴボウは4年生である。早いもんですな・・・。
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by chin-papa
| 2009-04-05 22:28